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1992年、明治大学在学中の黒川麻衣がプロデュースユニット“¡OJO!(オッホ)”を結成。
<天気>や<お茶>など、それまでの演劇にはない独特な切り口で脚光を浴びる。

1995年、黒川の演劇理念を完成すべく、劇団化。

1996年にTHEATER/TOPS初進出。以後。オッホの拠点となる。

1997年、主宰に人見英伸が就任。黒川は作・演出に専念し、浮遊した現代の闇を乾いた視点で描いたオッホのスタイルを確立していく。過去に、ガーディアン・ガーデン演劇フェスティバル、グローブ座春の演劇フェスティバル、MITAKA Next Selectionなど多数の演劇フェスティバルに参加。
また2006年、「ナーバスな虫々」がCX「劇団演技者。」でドラマ化。話題を呼ぶ。

2008年4月、より自由な演劇表現を追及する劇団を目指し、劇団名を「熱帯」に改名する。

2009年、俳優育成プログラムとして熱帯ラボを開設。小劇場の俳優たちを集めて3か月間の非公式ワークショップを行い、エキシビジョンとして『LABO×EXPO』を開催。

2010年、ショートオムニバスユニット「熱帯◎亜熱帯レーベル」を発足。
演劇における短編作品の可能性を拡大する。